※FNN
京都大学の西浦博教授は、新たにシミュレーションを行った結果、2020年の緊急事態宣言と同じレベルの対策をしても、東京都の感染者を十分に減少するのは早くても2月末になるという。
西浦教授のシュミレーションでは、感染者1人が何人に感染させるかを示す「実効再生産数」がおよそ1.1で、このままの状態が続き、新たな対策をとらないと、東京都の1日の感染者数は、2月末に3,500人ほど、3月末に7,000人ほどまで増えるという。
そして仮に、2020年の緊急事態宣言時と同じレベルの対策をし、実効再生産数が0.7程度に下がったと仮定しても、都内の1日の感染者数が100人を下回るのは、早くても2月末になるという。
これよりも効果が弱い対策の場合は、さらに長い期間がかかるとしている。
2021年1月6日 水曜 午後9:51
https://www.fnn.jp/articles/-/127933
>>1
いや、もっと早くないか
東京の検査数絞って1600人だよ
陽性率は35%超えちゃってる
来月末には数千人が毎日続くと思う
>>1
たかが2週間ロックダウンすりゃいいだけなのにw
>>1
え?!
7,000人?!
思ったより少ない。
7000人の第九
そんな少なくないだろ
>>3
>>4
ほんとそう。7000人なんて少なく見積もり過ぎ。
現在のイギリスの感染者は、変異型の割合そのほとんどを占めていて、実行再生算数は2.0に近いそうだ。
リアルに倍々ゲームで増える。
そんなもんで済むかね
おーすごい
まだまだ行くよー!
>>6
巫女みこナース! 巫女みこナース!
今回はそれすら越えそうな気が
命の選別
トリアージなんてしたら
政権ふっ飛ぶぞ!
明日からの対策でどうなるのか語ってくれ
それがまずは現実なんだ
自粛しながら感染拡大するあほ国wwwwwwwwww
1月末の間違いじゃね
つまり陽性率70%になるということだ。
西浦さんは、国会議員の死者数も予測してやれよ。
気候の影響強いから、3月末まで今のペースで増えることはないだろ
宮沢孝之
西浦博
お前らどっち信じるの?
3月末までもつかな?
西浦みたいに極端なこと言う奴がいるから
みんな真面目に話聞かなくなるのでは
あー懐かしいね
二週間後のニューヨークwww
>>24
一年前は武漢だけの話だったのにね
話半分でとらえて3,000ってとこかな?
普通の事しか言えないおじさん
7000枚の上乗せか
今の6号機は2400枚が上限だよ
羨ましいな1日にそんな出てさぁ
対策なんてあるわけねえだろ、あったら各国がすでにやってるよ
こうなったらワクチンに望み託すしかねえさ
このシミュレーションはハゲと春節に関して含まれてないだろ
気温の事を考慮してるのかね?
春が近づけば減るに決まってるだろ
また数値誤魔化そうとしてるな
数万はいく、イギリス産はまだまだ不明だからな
今のこの状況で赤羽と二階の野郎はゴートゥ再開やオリンピック開催目指してるんだぜ?
ファウチ博士は、1日100万人にワクチンを打てると言ってるね。
海外ニュースでは、物流で引っかかってうまくいってないのが現状。
日本は2月末からだから、今のうちに佐川やヤマトとワクチン輸送について打ち合わせしとけよ。
「新たな対策」って緊急事態宣言も含まれる?
極論モデルや前回と同等の対策モデルもいいが
今回政府が打ち出した2度目の緊急事態宣言の政策で
どのくらいの新規感染者になるか
試算してほしいな
岡村さんにまた予言してもらおうぜ
バスと地下鉄止めるだけででいいだろ
検査数4000だから7000にはならないって分からないのかなぁ・・・?
西浦の経歴は異色である。もともと神戸市立工業高等専門学校で電気工学を学んでいたが、1995年に阪神淡路大震災を経験し、
「電気が通じなくなって無力さを感じて(笑)、でもそのとき本当に人の役に立っていたのが医師だったので」、医学へと進路を変更した。
宮崎医科大学に在学中、災害対策に来ていたNGOの医師らと知り合う。彼らといくつかの発展途上国を訪ね、感染症対策の現場を見て、感染症予防の大切さを肌で感じたのだという。
現場では本当に地道な努力の積み重ねが行われている。それもただワクチンを手当たり次第に射つのではなく、集団レベルでデータを解析し、予防戦略を立てていかなければならない。
大学卒業後、感染症疫学を研究したくて研修医をわずか一年で辞め、タイへと向かった。バンコクはマラリアやデング熱などの感染症が多く発生するため研究環境が豊かだった。
観察データの分析に興味を惹かれ、感染症の数理モデルを利用した研究を本格的に始めたいと感じるようになった。
(瀬名秀明『インフルエンザ21世紀』)
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